オノヨーコさんの船

気比松原にて 2019年冬

「カタストロフと美術のちから展」森美術館(東京)2018年

 

 

厳冬の敦賀に出張に行ったフクちゃんは、見知らぬ土地にワクワクでした。
しかしながら…敦賀駅に降り立ったその時、
寒い!淋しい!なんにもない!
冬の北陸、鉛色の空が垂れ込めるばかり・・・・
乗り込んだタクシーの運転手さんには
「観光地?ここらは原発しかないよ!!」
と言われる始末・・・
それでも、日本三大松原があるじゃろ!(事前勉強の成果)と、気比松原まで連れていってもらいました。

しかし~ ほんとになんにも無い…ないけど
さびしい海岸に一隻のボロボロの廃船みっけ、
すわ!北朝鮮の難破船!
あれっ? もしや
その船は、先日六本木森ミュージアムで見た、オノ ヨーコの
「カタストロフと美術のちから展」に出品されていた
色を加えるペインティング(難民船)ボートにそっくり
https://www.mori.art.museum/jp/news/2018/11/1708/

オノヨーコの作品は、見た人が思い思いにクレヨンで、
自分の気持ちを書いて帰るものだったのですが、
目の前にある北朝鮮の難破船?を見て、
その時、世界平和の願いを書いた記憶がよみがえった、
フクちゃんでした

「フムフム、たしかにそっくりだねぇ
そういえば、しまじろうのお友達で、NY在住のアートディーラーMさんは、
オノヨーコによく似ていて、街を歩いていると間違えられて困るのよね!
と言ってたよ 」