「おじさん、もう一生分の星空見た気分よ!」
念願の北アルプス登山に行った山ガールふくちゃんから、
紅葉の涸沢カールのテント村と、降るような星空の写真が届きまし
「一生分の星空!」かぁ、
あんがいふくちゃんってロマンチストだったんだね、
山は人を詩人にするようだね
「銀の滴降る降るまわりに,金の滴 降る降るまわりに・・・・」
知里幸江のアイヌ神謡集 のはじまりの歌を思い出したよ
きっと昔のアイヌの人達は、毎晩そんな星空を見てたんだろうね
ステキな言葉と写真のお返しだよ
知里幸江???ってダレ?というフクちゃんに、おじさんは教えて
アイヌの少女で祖母から聞いていた昔からの伝承の話ユーカラを、
なんとあのル・クレジオが、アイヌ神謡集をフランス語に翻訳して
百年前、金田一京助に乞われて上京する幸恵の日記のいちばん好き
「私も起きて身仕度をして外へ出て見ると、青森の港へはいったと
大正11年17歳の幸恵が青森から乗った夜行列車は、上野まで2
その汽車旅の様子を描いた彼女の手紙が、どんな有名な鉄道紀行文
やっぱりポイントはそこなのね

